10月の定例会

日時:10月16日(土)15:00より
出席者: 7名

■日時:10月16日(土)15時より
■ 出席者:7名


●金沢市の検討状況について
蓮井さん作成の資料をもとに議論しました。
特に、北陸鉄道線の「上下分離」について、そのあり方や公費投入の意義についてです。
詳しくは添付のファイルをご覧ください。

●今後の活動について
11月23日に中部地区路面電車サミットが開催されます。
詳しい内容を書いたチラシ等が送られてきたらメールで回覧します。

●意見交換
・定例会のあり方について、各発言について一つ一つ賛否をとって丁寧に議事進行すべきではないか。事前に具体的なテーマを定めておくべきではないか。
・会の活動について、2008年に入会した頃は、石川線のLRT化、都心乗り入れについて技術的な手立て、車両や運行本数、バスとの共存、開通時の利用者予測、収支予測など、専門的に細かいところまで話し合っていた。その成果を紹介するため、地域や商工会の方との懇親会も開催していた。その後、LRTと街づくりとの関連がメインに話し合われるようになり、政治に働きかける必要から、議員の方々にも理解してもらうように活動するようになった。
現在は、本会の本来の目的である石川線の活性化のためにLRTが有効であること、金沢の街づくりにぜひとも必要であることが、あまり外部に発信されていないようだ。本会で検討された資料は、専門的な内容を含め、具体的できちんとしたものが相当量ある。今後は、それらの内容をまとめてどんどん外部に発信して、少しでも多くの一般の方にLRTの魅力をわかってもらうよう努めるべきではないか。

●今後の日程
次回は11月20日(土)です。

毛利